海の泡 残波ロックグラス(小)
沖縄の海の「青」とリーフに打たれ「シュワッ」と泡立つ瞬間を捉えたイメージを作品で表現しています。
他の琉球ガラスと比べると、珍しい「泡」の表現をしているところが匠の個性の一つです!
海で見られる泡と言っても、様々な表情があります。リーフの向こうでは荒波が立ち、ビーチではさらさらと流れる小さな波に細かな泡が見られます。そんな様々な表情を見せる「海」をなんとか表現しようと試行錯誤を重ね「泡」の表現を生み出しました。
5段階のサイズに分けられた泡のガラスを使いこなし、繊細さにもこだわった作品となっています。
残波グラスとは?
読谷村の残波(ざんぱ)岬の岩肌がゴツゴツしたイメージをガラスの表面に加工して、荒々しくも大胆な作品に仕上げました。
1つ1つ手作り商品の為、写真と若干の違いが生じます。ご了承下さい。