ティーラの唄 丸口グラス(小)
沖縄では方言で「太陽」のことを「ティーラ」と呼びます。
昔の沖縄では、オバーが燦々(さんさん)と降り注ぐ太陽の下で陽気に口笛や歌を歌いながら頭のたらいに魚を乗せ、その周りにはその新鮮なお魚目当てに近所の人たちが集まって来たものです。
形は変われど今なお残る沖縄独特の陽気な雰囲気をひとつの作品に表したのが「ティーラの唄」という作品です。
この作品は複雑な色合いが随所に施され、匠の技が垣間見える作品となっています。
こちらの商品は女性への「ギフト」として大人気です。
1つ1つ手作り商品の為、写真と若干の違いが生じます。ご了承下さい。